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原点を忘れることなく、
世代を超えて愛されるために
東京都渋谷区在住 K 様

創業当時からのお客様である、K 様。20年近くにわたってリオを見つめつづけてきたからこそわかる、強さの原点。そして、向かうべき未来への叱咤と激励。

【クライアントインタビュー】

聞き手 南 裕史(リオ・パートナーズ総合事務所 代表弁護士・税理士・社会保険労務士)
    倉橋 良介(株式会社リオ・アセットマネジメント 代表取締役)

1.リオとの出会い

 南 :
K 様は、リオグループにとってもっともお付き合いの長いお客様のひとりです。もう20数年になりますね。
 K :
都内に所有するビルのリーシングについて相談したのがはじまりでした。わたしの実家は大正時代より銭湯を営んでいましたが、時代の流れもあり、都内に持つ土地を活かして不動産業にシフトしたところでした。とはいえ、当時私は不動産の素人です。勤め人としての本業もあり、そちらが多忙だったためになかなか思うように動けない。そこで紹介されたのがリオだったんです。まだ社長と奥さんのおふたりだけで、オフィスはマンションの一室で。本棚にも、顧客の資料ファイルが数えるほどしか置かれていなかったことを覚えています。
倉 橋:
それ以来キャッシュフローの健全化とともに、所有する不動産を増やし、それぞれの運用をお任せいただいています。
 K :
一棟貸ししていたシングルテナントの退居など、やっかいな問題に直面することも多かったのですが、リオは見事に解決してくれました。さまざまな分野の専門家が在籍していて多角的なアドバイスを受けることができるのは心強いですね。

2.汗を流す。袖をまくる。原点は、人間の中にある。

倉 橋:
リオは、ビジネスとしてはK 様をサポートする立場です。一方で、サポートしていただいている側でもあると思うんです。お目付役、と言うと言いすぎかもしれませんが、たくさんのアドバイスをいただくことでリオは成長してきました。創業期から知るK 様の目に、今のリオはどのように映っているのでしょうか。
 K :
規模が大きくなるにつれて、いわゆる「頭のいい社員」が増えましたね。不動産の運用だけでなく、資産運用に関する様々なサービス展開を進めているリオにとって必要な進化だと思います。ただ一方で、「汗を流して、袖をまくって」という、泥臭い部分もなくしてほしくないと思っています。特に、リオのサービスの中心となっている不動産の場合は、数字だけで判断したり、外から見ただけでわかった気になってはいけないと感じています。
 南 :
不動産は、法律や税務といった専門知識が大きく関わってくる一方、オーナーとまっすぐに向き合う人間力も試されます。
 K :
不動産オーナーって、基本的にわがままでしょう(笑)。なぜかといえば、感情が大きく入ってくるからです。土地への特別な思い入れもあれば、家族への配慮が必要になる。その機微を理解しなければ、仕事ははじまらない。杓子定規なアドバイスに終わるのではなく、気持ちを汲んだ上で動いてほしい。「汗を流して」というのは、向かい合ったクライアントにしっかり入り込んでほしいということなんです。ほかにもブレーンを抱えていますが、多少のミスはありつつも、若い社員がひたむきに一生懸命汗をかいている姿はとても気持ちが良いですし、それがリオの強みのひとつだと感じています。

3.不動産のドクターから、ファミリーオフィスへ

 南 :
最近では、先代からお付き合いしていた会計士や弁護士についても、すべてリオ・パートナーズにお任せいただき、家族の生命保険についてまでもアドバイスをさせて頂くようになりました。
 K :
今まで私にとってリオは、所有不動産をすべて理解し、適切なアドバイスをしてくれる不動産のドクターのような存在でした。ところが、リオとお付き合いして20数年経った今、子供も成長し親の相続も考えなくてはならなくなってきました。、そうなると、税務や法務といったことが自分にとって身近で重要な問題と感じるようになってきたのです。そこで、不動産事業を核として、税務・法務の専門家を抱えているリオに一族全体の未来に向けたプランについて包括的に考えてもらいたいと思い、相談するようになりました。
倉 橋:
それが、今まさに我々が目指すべき姿だと考えています。ご家族のあらゆる問題を専門家と一緒に解決し、資産を次世代へ繋げる、クライアントにとっての「ファミリーオフィス」になろうとグループをあげて日々研鑽しています。
 K :
もちろん、リオに色々と相談できるということは心強いのですが、我々家族にとって最も重要なのは、継ぐ者、継がれる者それぞれの立場で自覚を持つことだと考えています。その上で、リオのようなプロフェッショナルにアドバイスをもらわないと意味がないと思うのです。
倉 橋:
確かにその通りですね。実際、先日はご長男がリオの定期報告会に参加され、その後、若手社員らが食事をご一緒させていただきました。
 K :
業種は違うけど、資産運用に関わるリオの若い社員 達の生の声を聞く事で、当事者意識を持ってもらいたいと思ってます。先日も、まだ大学生の娘と車で3時間かけて私の母の相続対策で購入した物件に行き、この物件がどう変わって、どう収益を生んでいくのかといった事を伝えました。子供達には、なんでその物件を買うのか。不動産という建物だけではなく、相続問題や税務的側面も伝え、自らも学んで欲しいと思っています。
 南 :
資産は、与えられるものではなく、それを守り承継していくものだという事ですね。
 K :
そうです。資産を受け継ぐという事は、いわば、ゴールのないレースでバトンを引き継ぐようなもの。だから、リオには家族一人ひとりをみてしっかり伴走して欲しいと思っています。親世代、子世代のどちらにもしっかり耳を傾けながら、「リオにはあの人がいてくれるから」の「あの人」になってほしい。これからも、しっかり見ていますからね。
倉 橋:
これからも、ご家族皆さんから信頼され、そして不動産の枠を超えてK 家の「ファミリーオフィス」となれるよう意識して務めていきたいと思います。
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